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学校では教えてくれない英語の話し方

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こんにちPOWER!!


英会話のシモンです💪✨


今日はズバリ…「学校では教えてくれない英語の話し方」について!


日本人が英語を話すとき、多くの人が「文法」や「単語」に気を取られますが、


実は “話し方のスタイル” がまったく違うんです。



🇯🇵 日本語の話し方:控えめで礼儀重視


まず日本語。私たちが小さい頃から教わるのは、


「控えめに」「丁寧に」「相手を立てて」話すこと。


  • 「そんなことないですよ〜」

  • 「私なんて全然ダメです」

  • 「お手数をおかけしてすみません」


こういう表現が、日本語では“礼儀正しい”。


さらに、相手の話をよく聞くのが美徳。


そして自分のことは聞かれたときだけ、必要最低限を話す。


つまり、日本語のコミュニケーションは、「空気を読む」文化 なんです。



🇺🇸 英語の話し方:フレンドリーでポジティブ


一方、英語はまったく逆方向です!


英語では:


  • まず笑顔でフレンドリーに話す 😄

  • ポジティブな言葉を使う 👍

  • 自信を持って堂々と話す 💪


たとえば…


❌ “I'm not good at English...”


✅ “I'm still learning English, but I’m getting better every day!”


「まだ勉強中だけど、日々成長してる!」この方が相手に好印象です。


また、英語では「謙遜」はあまり美徳ではなく、


自分を下げる=自信がない人と思われてしまうことも。



⚡「丁寧に」話す=距離を感じる?


英語では、あまりにフォーマルすぎると


「壁を感じる」「冷たい人」に見えてしまうこともあります。


たとえば:


“Would you mind if I possibly asked you a question?”

(もしよろしければ、質問をしてもよろしいでしょうか?)


完璧に丁寧。でも…ちょっと固すぎる😅


ネイティブならこう言います👇


“Hey, can I ask you something?”


こっちの方が自然で感じがいい😄


英語では、親しみやすさ=コミュ力の高さ なんです。



💬 英語を話すときの心構え


英語を話すときは、頭のスイッチをこう切り替えましょう!


🎯1. 自信を持つ!


「間違えてもいい!」が大前提。自信のあるトーンで話せば、多少の文法ミスなんて気になりません。


🌈2. ポジティブな表現を使う


“I can’t” より “I’ll try”。“I don’t know” より “Let me think”言い方を変えるだけで印象が全然違います!


💖3. 相手をよく褒める!


英語では “Nice shirt!” “I love your accent!” のように軽い褒め言葉が日常会話の潤滑油。


🎭4. 感情を大げさに!


“Oh my god, that’s amazing!” “No way!! Seriously!?”ちょっとオーバーかな?と思うくらいがちょうどいい!


日本語と英語は、言語だけじゃなく“文化そのもの”が違う。


だから、英語を話すときは“マインド”を切り替えるのが大事。


  • 控えめ → 自信たっぷり

  • 礼儀正しい → フレンドリー

  • 謙遜 → ポジティブ


英語は、「自分を表現するツール」なんです。


だからこそ、話すときは思いきり自分を出していこう🔥


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