学校では教えてくれない英語の話し方
- shimonoogo

- 10月22日
- 読了時間: 3分

こんにちPOWER!!
英会話のシモンです💪✨
今日はズバリ…「学校では教えてくれない英語の話し方」について!
日本人が英語を話すとき、多くの人が「文法」や「単語」に気を取られますが、
実は “話し方のスタイル” がまったく違うんです。
🇯🇵 日本語の話し方:控えめで礼儀重視
まず日本語。私たちが小さい頃から教わるのは、
「控えめに」「丁寧に」「相手を立てて」話すこと。
「そんなことないですよ〜」
「私なんて全然ダメです」
「お手数をおかけしてすみません」
こういう表現が、日本語では“礼儀正しい”。
さらに、相手の話をよく聞くのが美徳。
そして自分のことは聞かれたときだけ、必要最低限を話す。
つまり、日本語のコミュニケーションは、「空気を読む」文化 なんです。
🇺🇸 英語の話し方:フレンドリーでポジティブ
一方、英語はまったく逆方向です!
英語では:
まず笑顔でフレンドリーに話す 😄
ポジティブな言葉を使う 👍
自信を持って堂々と話す 💪
たとえば…
❌ “I'm not good at English...”
✅ “I'm still learning English, but I’m getting better every day!”
「まだ勉強中だけど、日々成長してる!」この方が相手に好印象です。
また、英語では「謙遜」はあまり美徳ではなく、
自分を下げる=自信がない人と思われてしまうことも。
⚡「丁寧に」話す=距離を感じる?
英語では、あまりにフォーマルすぎると
「壁を感じる」「冷たい人」に見えてしまうこともあります。
たとえば:
“Would you mind if I possibly asked you a question?”
(もしよろしければ、質問をしてもよろしいでしょうか?)
完璧に丁寧。でも…ちょっと固すぎる😅
ネイティブならこう言います👇
“Hey, can I ask you something?”
こっちの方が自然で感じがいい😄
英語では、親しみやすさ=コミュ力の高さ なんです。
💬 英語を話すときの心構え
英語を話すときは、頭のスイッチをこう切り替えましょう!
🎯1. 自信を持つ!
「間違えてもいい!」が大前提。自信のあるトーンで話せば、多少の文法ミスなんて気になりません。
🌈2. ポジティブな表現を使う
“I can’t” より “I’ll try”。“I don’t know” より “Let me think”言い方を変えるだけで印象が全然違います!
💖3. 相手をよく褒める!
英語では “Nice shirt!” “I love your accent!” のように軽い褒め言葉が日常会話の潤滑油。
🎭4. 感情を大げさに!
“Oh my god, that’s amazing!” “No way!! Seriously!?”ちょっとオーバーかな?と思うくらいがちょうどいい!
日本語と英語は、言語だけじゃなく“文化そのもの”が違う。
だから、英語を話すときは“マインド”を切り替えるのが大事。
控えめ → 自信たっぷり
礼儀正しい → フレンドリー
謙遜 → ポジティブ
英語は、「自分を表現するツール」なんです。
だからこそ、話すときは思いきり自分を出していこう🔥
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