日本人が「謙遜しすぎ」で損してる英語シーン
- shimonoogo

- 11月20日
- 読了時間: 4分

こんにちPOWER💪✨
POWER英会話のシモンです!
今日は…日本人の永遠のテーマに切り込みます。
そう、それは 「謙遜のしすぎ」問題。
英語を話す時、日本人が必ずと言っていいほど言ってしまうのがこれ👇
“I’m not good at English…”(英語苦手で…)
“My English is terrible.”(私の英語ひどいです)
“Sorry, my English is bad.”(すみません、英語ダメで…)
あなたがこう言った瞬間、英語のコミュニケーションは気まずくなります。
👇 なぜ「謙遜」が英語では逆効果なのか?
日本語では「へりくだる」=礼儀正しい。
でも英語では、「へりくだる」=自信がない人に聞こえる。
さらに…
◆ “My English is bad.”→ 相手は「え…じゃあ何を話せばいい?」と困る。
◆ “I’m not good at English.”→ 自分からハードルを下げてしまう。会話の幅が狭まる。
◆ “Sorry for my English.”→ 自分の存在そのものを謝ってしまう空気に…💦
つまりこれは、日本では美徳 → 英語ではマイナスという文化ギャップの代表例。
🌏 英語では「自己肯定」がデフォルト
英語圏は “positive communication” が基本。
👉 自信を持つ
👉 できないことより、「できること」を言う
👉 ポジティブに会話を始める
この“英語マインド”があるだけで印象がガラッと変わります。
たとえば、「英語に自信がない時」に英語圏で自然に聞こえる言い方はこれ👇
💡【謙遜しすぎない!代わりにこう言う】
❌ “My English is not good.”(英語下手です)
↓↓
✅ “I’m still learning English!”(まだ勉強中なんです!)
ポジティブ!前向き!やる気が伝わる!✨
❌ “Sorry for my poor English.”
↓↓
✅ “Let me try in English!”(英語でやってみますね!)
「挑戦する姿勢」を見せるのが英語では100点💯
❌ “My English is terrible.”
↓↓
✅ “I’m working on my English.”(英語を頑張っているところなんです)
努力を見せる=好印象に。
👀 英語圏の人は「謙遜」を誤解する
ここ重要です👇
英語圏では、過度な謙遜はこう誤解されます:
・自信がない・話したくない・自分を否定している・ネガティブな人?
そして何より…
相手があなたを「英語できない人」と思い込んでしまう!(実際はできるのに!もったいなさすぎる!)
🔥 英語を話すときの“心構え”
これはシモンがPOWERレッスンでいつも言っていること👇
💛 英語を話す時は日本語の人格のまま話さない!
日本語モード:
・控えめ・様子を見て話す・聞かれたことだけ答える・自分を下げるクセがある
英語モード:
・堂々と話す・リアクション大きめ・自分の意見を言う・ポジティブワードを使う
そう、言語が変わると人格も少し変えてOK!英語は「堂々スイッチ」を入れるのが大事。
🎉 実例で見てみよう:この違い!
【日本語マインド】
A: Are you from Japan?
B: Yes… my English is not good though…
→ 会話が一気に弱気モードへ…。
【英語マインド】
A: Are you from Japan?
B: Yes! I’m still learning English, but I love talking with people!
→ 急にポジティブ!印象めちゃくちゃ良い!
💡 心がけましょう!
✔ 日本語の“謙遜”は英語では逆効果
✔ 英語ではポジティブ・自信・前向きが基本
✔ 「できない」より「挑戦する姿勢」を見せる
✔ 言語が変われば、マインドも変えてOK!
英語を話すときは、“I’m working on it!” マインドで行こう🔥
あなたの英語は“下手”なんかじゃない。
ただ、言い方があなた自身を小さく見せているだけ!
今日から “I’m not good at English…” は卒業しましょう!
あなたの英語は、もっと伸びる力を持ってます💪✨
もし今日の内容が「ためになった」「もっと深く知りたい」と感じたら、
ぜひ私のメール講座 「シモマガ」 に登録してみてください。
英語を話すコツ、コミュニケーションの考え方、リアルな学習メソッドを、
メールで丁寧にお届けしています。
あなたの英語が“話せる英語”に変わるきっかけになりますように。
POWER!!




コメント